バッテリー交換
「最近、バッテリーの持ちが悪くなったなぁ・・・」とか、「急に電源が落ちて、困っちゃうよね・・・」とか、こんな経験はありませんか?
そんな時には、「バッテリーの寿命」なのかもしれません。
「えっ、バッテリーに寿命なんてあるの・・・?」
そんなことを思うかもしれませんが、使えば使う程消耗していきます。
リチウムイオンを使っているので、寿命は長いように思われますが、使い方によっては、一年ぐらいで、新品の約50%ぐらいの持ちまで落ちるものもあります。
また、充電・消費を頻繁に行っているものですと、非常に発熱が高まり、放熱が上手に出来なくなり、被覆フィルムが膨らんでしまい、最悪の場合液晶パネルを押し上げてしまい、パネルがiPhone本体から外れてしまうなんてことにもなりかねません。そうなってしまった場合には、交換するしかありません。
そうなってしまったバッテリーの解説動画がありますので、ご覧ください。
バッテリーの上手な付き合い方
では、どうすれば、バッテリーを長持ちさせることができるのでしょうか?
リチウムイオン電池というものは、充電・放電を繰り返すと寿命が短くなるといいました。
でも、充電は必要なものですね。残量が少なくなったら充電をしないとiPhoneは使えなくなります。
そこで・・・iPhoneにもともとある機能を使います。
それは、、、
「バッテリーの残量が残り20%です」というポップアップ表示が出たら、充電を始める。
ということです。
みなさんは、いつも充電ケーブルをiPhoneに挿しっぱなしではありませんか?
「いつも、100%じゃなきゃ気が済まない。」
そんな気持ちも分かります。でも、充電ケーブルをiPhoneに挿しっぱなしにするということは、
「常に充電を行っている」
ということです。
もし、ネットサーフィンをしながら、充電をしていたとしますと、iPhoneは充電 → 放電 → 充電 → 放電というように常に繰り返していることになります。このような使い方は、一見すると良いように思いますが、リチウムイオン電池からすると、一番酷使していることになります。
このように考えてもらうとわかりやすいかもしれません。
リチウムイオン電池を風船に置き換えてみてください。
充電する=風船に空気を入れる。
放電する=風船の中の空気を出す。
そして、風船を膨らませたり、縮めたりを繰り返してみたらどうなりますか?
そうです。風船はすぐに破れますね。
では、一度一杯まで膨らませて、少しづつ縮めていって、ほとんど無くなってからまた一杯まで膨らませる、
これを繰り返したらどうでしょう?
いつも、膨らませたり、縮めたりを繰り返しているよりは、長持ちしますよね。
この原理とほとんど同じです。ですので、ディスプレー上に表示された時点で充電を始める。できれば、100%に近くなるまで、一気に充電をする。100%近くまで充電出来たらケーブルを外して使用する。
この使い方が出来たらそんなにバッテリーの寿命ということを考えることは必要ないと思います。
バッテリーの交換が必要になったら・・・
iPhoneのバッテリー交換はそんなにも難しくはありません。
ですが、やり方によっては、、、、
iPhoneが使用不能・・・(;´д`)トホホ
なんてことにもなりかねません。
ここは、やっぱりプロに任せちゃいましょう!!
当店では、ご来店いただければ、30分以内で交換できます。
料金は下の一覧表の様になります。
バッテリー交換 料金表 | |
iPhone4/4s | ¥3,900 |
iPhone5/5c/5s | ¥4,900 |
iPhone6/6plus | ¥7,500 |
「iPhoneのバッテリーを交換したい!!」
という方は、是非ご相談ください。
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