iPhoneのバッテリーの残量があるのに電源が落ちる
こんにちは。あいふぉん修理堂です。
月曜日は、風が強かったですね~~
当店の看板も風にあおられ、飛ばされそうになって、慌てて取り外しました。
(近所に迷惑をかけることは極力避けないとね。)
さて、最近のお問い合わせからピックアップ!!
「電池の残量が30%もあるのに、電源が落ちてしまう・・・」
バッテリーの残量表示が30%もあるのに、電源が落ちてしまう・・・
不思議ですよね~~
でも、これ不思議でもないんですよ。
バッテリーは消耗品
バッテリーって、消耗品ってこと、ご存知ですよね?
「えっ、ウソ???」
って思った方・・・そうなんです。消耗品なんです。
例えば、今では見かけなくなりつつある乾電池。
あれって充電できないので、(充電式もあるかぁ)例えば懐中電灯に入れて使っていて、明かりがつかなくなったら
「ポイ」
ですよね。
基本的には、それと同じです。
ただ、1つ違うところは、「充電して再利用が出来る」というところです。
また、Li-ion(リチウムイオン)を使っているので、「大容量なのにもかかわらず、小型化できて、使いやすい」という利点があります。
ですが、やっぱり消耗品。
使いすぎれば、いくら充電しても、持ちが悪くなるし、挙句の果てには、お問い合わせのように「残量があっても・・・」の状態になります。
では、どうしたら良いのでしょうか・・・?
対策は何かあるのでしょうか?
答えは分かりますか?
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答えは、「交換をする」でした。
消耗品ですから、「ダメになったら、ポイ」です。
思い切って、交換しちゃいましょう!!
そうすれば、買った時と同じように、長時間使う事が出来るようになります。
バッテリー交換は意外と簡単。でも・・・
バッテリー交換って、意外と簡単に出来ますよ。
Youtube等でも、交換方法は検索すれば、出てきますね。
ただ、液晶パネルを開けないとできませんから、無理にやると、パネルがダメになってしまいます。そうなってしまうと、パネル交換もやらなくてはいけなくなります・・・
それでは、手間も費用も掛かってしまって、、、
「あ~あ。やめときゃよかった」
という後悔しか残りません。
自信がない場合には、やっぱりプロに任せた方がいいでしょう。
そんな時は、遠慮なくご連絡くださいね。
という事で、今日はここまで。
今日も気合を入れていきましょう